リサーチダイエット社のサイエンティスト達をご紹介します。
論文や情報の提供、プロトコル作りのお手伝いなど豊富な経験と知識に基づいたサイエンスサポートに定評があります。ご研究内容に最適の配合表を作成・ご提案します。 ご質問・ご相談などお気軽にご連絡ください。
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Edward A. Ulman, Ph.D. - 社長 CEO リサーチダイエット社は彼の自宅のキッチンから始まった。 リサーチダイエット社の設立者であり経営者でもあるUlman氏は30年近く実験動物の栄養学を専門としている。 摂餌量測定器 BioDAQの考案者でもあり、BioDAQ開発にも力を注ぐ。 |
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Matthew Ricci, Ph.D. - 副社長/Vise-President Susan K. Fried氏Ph.D.のもと、主にヒトの脂肪組織から分泌されるレプチンをvitroで学び、2000年にラトガーズ大学にて栄養学の博士号を取得。その後イーストオレンジにあるVA Medical Center のBarry E. Levin氏MDのラボにポスドクとして勤務。 その間、高脂肪飼料負荷のSDラットにて、体質的に肥満になりやすい群と肥満になりにくい群を用い食餌製肥満を専門とした研究を行う。 |
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Dima Gamaleldin, MB BCh. - Global Logistics Director and Scientist エジプト カイロにあるAin Shams University 医学部にて医療看護を学ぶ。米国ニュージャージー州ニューブランズウィックにて健康管理の専門家として勤務。Dimaの医薬に関する専門知識・臨床現場での経験は、リサーチダイエット社の実験動物研究において異なる角度からの視点・考え方を与えてくれている。 |
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Michael A. Pellizzon, Ph.D. - Science Director ミシガン州デトロイトにあるウェイン州立大学にて栄養食品科学の博士号を取得。フィラデルフィアにあるPennsylvania Medical Centerにてポスドク特別研究員として勤務。その間、マウスにおける動脈硬化のリスクに関連した分子レベルのメカニズムに栄養がどう影響を与えるかを研究。さらにフィラデルフィア小児病院とウェイン州立大学にて肥満研究を行った。Mikeの幅広い経験と知識は、特注飼料の配合作成にも役立ち、研究者達からの強い信頼を得ている。 |
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Steven Yeung, M.S. - Director of Business Development コネチカット大学にて、栄養学の学士と修士学位を取得。肥満モデルマウスを用いて非アルコール性脂肪肝に対する抗酸化物質の影響を研究した。その後、カスタムメイド飼料、ヌクレアーゼ、動物モデル、細胞株等の作製に携わるリーディングカンパニーにて高い専門性を磨く。Stevenの多方面の知識は、オーダーメイド飼料に欠かせないものとなっている。 |
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Sridhar Radhakrishnan, Ph.D. - Senior Scientist ムンバイの化学技術研究所にて製薬と精製化学を学び、コロラド州立大学では食品科学と栄養学の博士号を取得。ペンシルバニア州立大学の食品科学部の博士研究員を経て、リサーチダイエット社の一員となった。in vitroとin vivo(マウス・ブタ)の両方でスクリーニング、毒性評価、薬効、植物由来化学物質の抗炎症・抗癌力価試験の経験を持つSridharならではの知識・技能・視点で研究者達をサポートする。 |
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Jia-Yu Ke, Ph.D. - Senior Scientist/Asia Marketing Director 国立台湾大学にて生化学科学技術の学士号と分子医学の修士号、オハイオ州立大学にて栄養科学の博士号を取得した後、ウェクスナー医療センターで博士研究員として栄養及び腫瘍学分野の臨床研究に従事。栄養学、機能性食品、代謝、肥満、乳癌など幅広い分野において学術機関での実践経験を持つJia-Yuの豊富な知識とスキルは、試験や飼料をデザインする上で研究者達の力強い助けとなっている。 |
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Sara Sturgess, M.S., R.D.N. - Project Manager and Scientist ラトガーズ大学Susan K. Friedのもと肥満・インスリン抵抗性をマウスで研究、栄養学M.S.を取得。登録栄養士でもある。サウスカロライナ医科大学W. Timothy Garveyのもとグルコースクランプ試験など複数の臨床試験を担当。その後リサーチダイエットにて勤務後メリーランド大学に移り、NORC にて最初のプログラムマネージャーとなる。Alan Shuldinerのもとで10年勤務し再度リサーチダイエット社へ。Saraの試験デザインと飼料配合は経験に基づいた信頼を得ている。 |
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Dushyant Kshatriya, Ph.D. - Project Manager and Scientist ムンバイの化学技術研究所にて食品工学技術を学び、ラトガーズ大学で栄養科学の博士号を取得。リサーチダイエット社の高脂肪食を使用しラズベリーケトンの研究を行った。同社の摂餌・飲水量測定器BioDAQを使用し、マウスにおける食餌性表現型と栄養補助食品の相互作用、薬物動態など、代謝研究の豊富な経験を持つ。彼の栄養科学分野の豊富な知識と経験は、実験計画策定や飼料の配合設計のサポートに大きく役立っている。 |
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Qing Ai, Ph.D. - Project Manager and Scientist ウェイン州立大学にて栄養食品科学の修士号・博士号を取得、公衆衛生学の修士号も取得している。博士研究では、リサーチダイエット社高脂肪食を負荷した肥満マウスを用いて、短鎖脂肪酸の代謝と腸内細菌叢におけるプロバイオティクスの効果の研究を行った。肥満・糖尿病の腸内細菌への影響について、幅広い経験を持つ。彼女の栄養学、生物学、食品科学における幅広い知識と技術は、実験計画策定や飼料の配合内容設計において大きな助けとなっている。 |
上記サイエンティストの他リサーチダイエット社は、飼料を製造するプロダクションチーム・品質管理担当者・被験物質管理者など多くのスタッフで構成されています。質の高いサービスと最適な飼料の提供をポリシーとし、日々お客様からのご要望にお応えしています。
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