リサーチダイエット社のサイエンティスト達をご紹介します。
論文や情報の提供、プロトコル作りのお手伝いなど豊富な経験と知識に基づいたサイエンスサポートに定評があります。ご研究内容に最適の配合表を作成・ご提案します。 ご質問・ご相談などお気軽にご連絡ください。
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Matthew Ricci, Ph.D. - 社長 President Susan K. Fried氏Ph.D.のもと、主にヒトの脂肪組織から分泌されるレプチンをvitroで学び、2000年にラトガーズ大学にて栄養学の博士号を取得。その後イーストオレンジにあるVA Medical Center のBarry E. Levin氏MDのラボにポスドクとして勤務。 その間、高脂肪飼料負荷のSDラットにて、体質的に肥満になりやすい群と肥満になりにくい群を用い食餌製肥満を専門とした研究を行う。 |
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Dima Gamaleldin, MB BCh. - Global Logistics Director and Scientist エジプト カイロにあるAin Shams University 医学部にて医療看護を学ぶ。米国ニュージャージー州ニューブランズウィックにて健康管理の専門家として勤務。Dimaの医薬に関する専門知識・臨床現場での経験は、リサーチダイエット社の実験動物研究において異なる角度からの視点・考え方を与えてくれている。 |
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Michael A. Pellizzon, Ph.D. - Science Director ミシガン州デトロイトにあるウェイン州立大学にて栄養食品科学の博士号を取得。フィラデルフィアにあるPennsylvania Medical Centerにてポスドク特別研究員として勤務。その間、マウスにおける動脈硬化のリスクに関連した分子レベルのメカニズムに栄養がどう影響を与えるかを研究。さらにフィラデルフィア小児病院とウェイン州立大学にて肥満研究を行った。Mikeの幅広い経験と知識は、特注飼料の配合作成にも役立ち、研究者達からの強い信頼を得ている。 |
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Steven Yeung, M.S. - Director of Business Development コネチカット大学にて、栄養学の学士と修士学位を取得。肥満モデルマウスを用いて非アルコール性脂肪肝に対する抗酸化物質の影響を研究した。その後、カスタムメイド飼料、ヌクレアーゼ、動物モデル、細胞株等の作製に携わるリーディングカンパニーにて高い専門性を磨く。Stevenの多方面の知識は、オーダーメイド飼料に欠かせないものとなっている。 |
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Sridhar Radhakrishnan, Ph.D. - Senior Scientist ムンバイの化学技術研究所にて製薬と精製化学を学び、コロラド州立大学では食品科学と栄養学の博士号を取得。ペンシルバニア州立大学の食品科学部の博士研究員を経て、リサーチダイエット社の一員となった。in vitroとin vivo(マウス・ブタ)の両方でスクリーニング、毒性評価、薬効、植物由来化学物質の抗炎症・抗癌力価試験の経験を持つSridharならではの知識・技能・視点で研究者達をサポートする。 |
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Jia-Yu Ke, Ph.D. - Senior Scientist/Asia Marketing Director 国立台湾大学にて生化学科学技術の学士号と分子医学の修士号、オハイオ州立大学にて栄養科学の博士号を取得した後、ウェクスナー医療センターで博士研究員として栄養及び腫瘍学分野の臨床研究に従事。栄養学、機能性食品、代謝、肥満、乳癌など幅広い分野において学術機関での実践経験を持つJia-Yuの豊富な知識とスキルは、試験や飼料をデザインする上で研究者達の力強い助けとなっている。 |
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Dushyant Kshatriya, Ph.D. - Project Manager and Scientist ムンバイの化学技術研究所にて食品工学技術を学び、ラトガーズ大学で栄養科学の博士号を取得。リサーチダイエット社の高脂肪食を使用しラズベリーケトンの研究を行った。同社の摂餌・飲水量測定器BioDAQを使用し、マウスにおける食餌性表現型と栄養補助食品の相互作用、薬物動態など、代謝研究の豊富な経験を持つ。彼の栄養科学分野の豊富な知識と経験は、実験計画策定や飼料の配合設計のサポートに大きく役立っている。 |
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Qing Ai, Ph.D. - Project Manager and Scientist ウェイン州立大学にて栄養食品科学の修士号・博士号を取得、公衆衛生学の修士号も取得している。博士研究では、リサーチダイエット社高脂肪食を負荷した肥満マウスを用いて、短鎖脂肪酸の代謝と腸内細菌叢におけるプロバイオティクスの効果の研究を行った。肥満・糖尿病の腸内細菌への影響について、幅広い経験を持つ。彼女の栄養学、生物学、食品科学における幅広い知識と技術は、実験計画策定や飼料の配合内容設計において大きな助けとなっている。 |
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H. Emily Jang, Ph.D. - Senior Scientist Tufts大学で栄養科学の博士号を取得の際に様々な葉酸やメチル供給源の欠乏モデルを用いて癌の発生をin vivoおよびin vitroで研究し栄養エピジェネティクスを探求。その後、Boston大学、そしてBrigham and Women's Hospital/ハーバード医学大学院で内分泌学のポスドクフェローシップを経験。特に、早期発育期間中の環境曝露(性ステロイドや栄養状態を含む)が、生理学的プロセスを永続的に変化させるメカニズム(胎児プログラミング)について研究。現在は、栄養研究の設計と実施における深い専門知識を活かし、研究者達の目標を達成するサポートを行っている。 |
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Shailee Jani, Ph.D. - Project Manager and Scientist ムンバイ大学でバイオテクノロジーの学士号を取得後、カナダのトロントに移り、York大学で抗菌薬耐性の分子メカニズムに焦点を当てた生物学の修士号を取得。キネシオロジー・健康科学学部での博士課程では、雄および雌ラットを用いて、栄養操作が脂肪組織、筋肉、肝臓のグルコースおよび脂肪酸代謝を調節する生理的および分子メカニズムに及ぼす影響に焦点を当てた研究を行う。さまざまなモデルを使用した経験により得た、栄養学、代謝学、インスリンシグナリング、MASLD、肥満についての幅広い専門知識を活かし、研究設計や飼料の配合に関するサポートを行っている。 |
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Arashdeep Singh, Ph.D. - Project Manager and Scientist インドのサパール大学にてバイオテクノロジーを専攻、腸の健康や食事性プロバイオティクスに焦点を当てた研究にて学士号を取得。その後、カナダ・カルガリー大学の博士課程では食事性タンパク質およびプレバイオティクス繊維が腸内細菌叢、エネルギーバランス、代謝に与える影響について探究した。博士号取得後は腸-脳軸の神経生物学とそのメカニズムがエネルギー恒常性にどのように関与するかを研究。栄養研究の専門性や多様な疾患モデルにおける代謝表現型解析に関する高度な専門知識を活かし、研究者達をサポートする。 |
上記サイエンティストの他リサーチダイエット社は、飼料を製造するプロダクションチーム・品質管理担当者・被験物質管理者など多くのスタッフで構成されています。質の高いサービスと最適な飼料の提供をポリシーとし、日々お客様からのご要望にお応えしています。
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